日国友の会

やすぎ【安来】

読者カード 用例 2026年03月07日 公開

2023年07月17日 古書人さん投稿

用例:安來は昔意宇郡に見えたり〔上・意宇郡〕
『懐橘談』 1653年 黒沢石斎
語釈:島根県北東部の地名。中海(なかうみ)南岸に面する。古来日本海の要港で、米の集散地、砂鉄を原料とする出雲鋼(いずもはがね)の産地・移出港として栄えた。現在でも砂鉄を原料とする特殊鋼ヤスキハガネの生産が行なわれている。梨・たけのこ・いちごなどを特産とする。昭和二九年(一九五四)市制。

コメント:遡ります

編集部:2009年6月8日付けで、『東洋学芸雑誌』(第9巻第129号、1892.06.25)の例をご紹介いただいていますが、239年さかのぼります。

著書・作品名:懐橘談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1653年

著者・作者:黒沢石斎

掲載ページなど:392ページ上段後ろから6行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)

発行元:図書刊行会