しゅくしん【粛慎】
読者カード 用例 2026年03月07日 公開
| 用例: | 故に東の方粛愼を平げ北の方高麗を降し西の方新羅を虜にし南のかた呉會を臣とし三韓入朝し百濟内屬す〔上・出雲大概〕 |
|---|---|
| 『懐橘談』 1653年 黒沢石斎 | |
| 語釈: | 〔名〕中国古代の北方民族。古典にみえる夷狄(いてき)・東夷の一つ。黒龍江、松花江流域のツングース族と推定され、後漢の挹婁(ゆうろう)、六朝の勿吉(もっきつ)、隋唐の靺鞨(まっかつ)も同系統とみる説もある。日本史上の「みしはせ」は、この名を古代の東北民族にあてたもの。しゅくちん。 |
コメント:漢籍以外の事例で遡ります
編集部:第2版では、漢籍(晉書)の例が添えられているだけですね。
著書・作品名:懐橘談
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1653年
著者・作者:黒沢石斎
掲載ページなど:391ページ下段5行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
