ぞくにん【賊人】
読者カード 用例 2026年03月07日 公開
| 用例: | 父死して後乳母是を養ひ市に出て菜を賣朝夕の資として過しけるが一日賊人來て刺ける刃に眉を傷られる〔上・出雲大概〕 |
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| 『懐橘談』 1653年 黒沢石斎 | |
| 語釈: | 〔名〕「ぞく(賊)(1)(2)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、『将門記』(940頃か)と『今昔物語集』(1120頃か)の例が添えられています。ちなみに、この語は漢籍(春秋左伝)にも見える語ですが、「賊(1)(2)」の語釈はそれぞれ「他人に危害を加えたり、他人の財物を略奪破壊したりする者。悪事をはたらく者。ぬすびと。盗賊。賊徒。賊人(ぞくにん)」「君主・国家などにそむく者。また一般に、反逆する者。不忠者。むほん人。国賊。逆賊。賊臣。賊人」となっています。
著書・作品名:懐橘談
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1653年
著者・作者:黒沢石斎
掲載ページなど:391ページ上段後ろから3行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
