日国友の会

ぜつむ【絶無】

読者カード 用例 2026年03月07日 公開

2023年07月16日 古書人さん投稿

用例:十一月は初めて一陽來福する故に十月は極陰の月也されども陽月といふ陽の果して絶無なるまじき道理なり〔上・出雲大概〕
『懐橘談』 1653年 黒沢石斎
語釈:〔名〕まったくないこと。少しもないこと。皆無(かいむ)。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『自然真営道』(1753頃か)の例が早いのですが、100年ほどさかのぼります。

著書・作品名:懐橘談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1653年

著者・作者:黒沢石斎

掲載ページなど:389ページ下段5行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)

発行元:図書刊行会