日国友の会

かみづき【神月】

読者カード 用例 2026年03月07日 公開

2023年07月15日 古書人さん投稿

用例:一天下の神無月をば出雲の國には神在月とも神月とも申也〔上・出雲大概〕
『懐橘談』 1653年 黒沢石斎
語釈:〔名〕(1)「かみありづき(神有月)【一】」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、俳諧『増山の井』(1663)の例が添えられていますが、10年さかのぼります。ちなみに、「神有月【一】」の語釈は「(陰暦一〇月すなわち神無月(かんなづき)には、日本じゅうの神々が出雲大社に集まるという俗信から)出雲国での、陰暦一〇月の異称。かみあり。神月(かみづき)。神の月。《季・冬》」となっています。

著書・作品名:懐橘談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1653年

著者・作者:黒沢石斎

掲載ページなど:388ページ上段後ろから7行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)

発行元:図書刊行会