日国友の会

くわせもの【食物】

読者カード 用例 2026年03月03日 公開

2023年07月09日 古書人さん投稿

用例:十人に。九人は殘らず。赤玉の。銀(しろ)をさせども。其珠は。大かたまつかに。くはせもの。〔服飾門・浪華女の髪かたち〕
『風俗畫報(第八号)』 1889年 前田香雪寄稿
語釈:〔名〕(2)見かけはよいが、実質はさほどでないもの。表示と内容のちがうもの。まやかしもの。ごまかしもの。にせもの。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、内田魯庵『社会百面相』(1902)の例が早いのですが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:風俗畫報(第八号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年

著者・作者:前田香雪寄稿

掲載ページなど:14ページ上段後ろから5行目

発行元:東陽堂