ごとう【五島】
読者カード 用例 2026年03月02日 公開
| 用例: | 〇鮪 肥前の五島。豊後其外國々 |
|---|---|
| 『雲錦随筆』 1862年 暁 鐘成 | |
| 語釈: | (一)(一)「ごとうれっとう(五島列島)」の略。 |
コメント:解釈1の1の事例で遡ります
編集部:2010年6月23日付けで、岡村増太郎編『新撰地誌 二』(1887)の例をご紹介いただいていますが、さらに25年さかのぼります。ちなみに、「五島列島」の語釈は「長崎県西部、東シナ海にある列島。福江島および久賀(ひさか)島・奈留島・若松島・中通(なかどおり)島の五つのおもな島と約二〇〇の属島が約八〇キロメートルにわたってひろがる。奈留島以北を上五島、久賀島以南を下五島と呼ぶ。沿岸・沖合漁業の基地。リアス式海岸・ホマーテなど自然景観に富み、キリシタン遺跡・倭寇に関する史跡も多い。西海国立公園に属する。五島」となっています。
著書・作品名:雲錦随筆
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1862年
著者・作者:暁 鐘成
掲載ページなど:52ページ2行目(「日本随筆大成 第二巻」、1927)
発行元:吉川弘文館
