はいぎょるい【肺魚類】
読者カード 用例 2026年02月28日 公開
| 用例: | 一種肺魚類ト名ヅクルモノハ鰓ノ外ニ更ニ肺(作用ヲ變ジタル鰾)ヲ有シ以テ空氣ヲ呼吸ス〔二・魚類〕 |
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| 『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編 | |
| 語釈: | 〔名〕肺をもつ魚類.脊索動物門 硬骨魚綱 肺魚亜綱。古生代デボン期に現れた淡水魚で、現生は6種のみ。熱帯アフリカの池や沼にいるプロトプテルス(4種),オーストラリア東部の淡水産ケラトドゥス(セラトダス)、南米アマゾン川に住むレピドシレン。外形はドジョウに似るが、大形で1~2m。鰓呼吸を行うが、肺呼吸もできる。循環系は、心臓から鰓と肺を通って再び心臓に戻り、それから全身に送られる。含窒素排出物は尿素で排出される。肉食性。卵生で幼魚は両生類のオタマジャクシのように外鰓を生じる。乾季で水底が露出する時期には、砂泥中で空気を呼吸する。(旺文社 生物事典「肺魚類」) |
コメント:遡ります
編集部:2024年9月27日付けで、ubiAさんに、湯浅明『生物用語辞典』(1952)の例をご紹介いただいていますが、63年さかのぼります。
著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1889年
著者・作者:飯島 魁編
掲載ページなど:239ページ3行目
発行元:敬業社
