うきぶくろ【鰾】
読者カード 用例 2026年02月28日 公開
| 用例: | 鰾(ウキブクロ)ハ魚類ニ特殊ナル一器ニシテ脊梁直下ニ位シ、空氣ヲ含蓄スル膜嚢ナリ、〔二・魚類〕 |
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| 『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)硬骨魚類の消化管の背面にあって、なかに窒素や酸素を満たした薄い膜状の袋。気道管によって消化管に連続するものと、連続しないものとがあり、魚類の系統分類の特徴の一つ。気体の量を増減し、この袋の体積を変えることによってからだの比重を調節する。多くの魚類で、水中の音を増幅する役割をもつと考えられ、また一部の魚類では発音器官になっている。鰾(ふえ)。いおのふえ。うおのふえ。 |
コメント:「鰾」の事例です
編集部:2010年9月9日付けで、ぽんちさんに、宇田道隆『海』(1950)の例をご紹介いただいていますが、61年さかのぼります。
著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1889年
著者・作者:飯島 魁編
掲載ページなど:238ページ6行目
発行元:敬業社
