日国友の会

もうかん【盲管】

読者カード 用例 2026年02月28日 公開

2023年07月03日 古書人さん投稿

用例:幽門ノ直後ニ於テ一個乃至數十個ノ盲管ヲ帯ブ〔二・魚類〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕盲端をもつ管。内臓器官のうち、一端が閉じている管をいう。正常な人では盲腸の他にはないが、胃腸管の手術で吻合(ふんごう)を作った場合にできることが多く、この部位に細菌の繁殖が起きて症状を示すことがある。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられています。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:238ページ4行目

発行元:敬業社