日国友の会

へびこしき【蛇甑】

読者カード 項目 2023年08月16日 公開

2023年07月01日 ぽんちさん投稿

用例:沢山の蛇がうづ高く盛りあがって、大きい輪をつくってゐるのは蛇こしき(傍点)とか云って、珍らしい玉が隠れてゐると、むかしの人たちは云ったものです。〔雷獣と蛇・三〕
『半七捕物帳』 1923年 岡本綺堂
語釈:〔名〕(「甑」は米や豆などを蒸す器)ヘビがとぐろを巻いて、甑のようになった状態をいう。

コメント:2版に見出しなし。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:半七捕物帳

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1923年

著者・作者:岡本綺堂

掲載ページなど:188ページ1行目〔『半七捕物帳4 改訂4版』(日本小説文庫71)、1938〕

発行元:春陽堂書店