日国友の会

りゅうき【立机】

読者カード 項目 2023年08月16日 公開

2023年07月01日 ぽんちさん投稿

用例:来年の春には師匠其月をうしろ楯に、立机(リフキ)の披露をさせて貰って、一人前の俳諧の点者として世をわたる筈になってゐる。〔冬の金魚・三〕
『半七捕物帳』 1923年 岡本綺堂
語釈:〔名〕「りっき(立机)」に同じ。

コメント:2版にはこの語形なし。

編集部:第2版では、「立券」=リッケン・リュウケンと両用に読む類は、確例があればどちらも立項するようにしています。ちなみに、「りっき」の語釈は「俳句の宗匠になること」となっています。

著書・作品名:半七捕物帳

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1923年

著者・作者:岡本綺堂

掲載ページなど:41ページ6行目〔『半七捕物帳4 改訂4版』(日本小説文庫71)、1938〕

発行元:春陽堂書店