日国友の会

レクイエム

読者カード 用例 2024年01月03日 公開

2023年07月01日 熊八郎さん投稿

用例:荘厳美麗にして「モザート」氏の「レクエーム」に〔史伝・ベートーフェン氏の伝〕
『同声会雑誌(第2号)』 1896年6月13日 上真行
語釈:〔名〕(ラテン requiem )(二)(一)のための楽曲。正しくは「死者のためのミサ曲」といい、一般に「鎮魂曲」と訳される。モーツァルト、ベルリオーズ、フォーレらの名曲がある。

コメント:さかのぼります。「モザート」は「Mozart」をそのまま読んだものでしょうか。

編集部:2007年10月12日付けで、古書人さんに、石倉小三郎『帝國百科全書第136編 西洋音楽史』 (1905)の例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼります。「モザート」は、フランス語「モザール」とイタリア語の「モーザルト」あるいはドイツ語英語の「モーツァルト」とのチャンポンのような感じがしますね。

著書・作品名:同声会雑誌(第2号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年6月13日

著者・作者:上真行

掲載ページなど:33ページ下段4行目

発行元:同声会