レクイエム
読者カード 用例 2024年01月03日 公開
| 用例: | 荘厳美麗にして「モザート」氏の「レクエーム」に〔史伝・ベートーフェン氏の伝〕 |
|---|---|
| 『同声会雑誌(第2号)』 1896年6月13日 上真行 | |
| 語釈: | 〔名〕(ラテン requiem )(二)(一)のための楽曲。正しくは「死者のためのミサ曲」といい、一般に「鎮魂曲」と訳される。モーツァルト、ベルリオーズ、フォーレらの名曲がある。 |
コメント:さかのぼります。「モザート」は「Mozart」をそのまま読んだものでしょうか。
編集部:2007年10月12日付けで、古書人さんに、石倉小三郎『帝國百科全書第136編 西洋音楽史』 (1905)の例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼります。「モザート」は、フランス語「モザール」とイタリア語の「モーザルト」あるいはドイツ語英語の「モーツァルト」とのチャンポンのような感じがしますね。
著書・作品名:同声会雑誌(第2号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年6月13日
著者・作者:上真行
掲載ページなど:33ページ下段4行目
発行元:同声会
