日国友の会

フーグ

読者カード 用例 2024年01月03日 公開

2023年07月01日 熊八郎さん投稿

用例:バハ氏の四十八「フーグ」及び其他無数の「オルガン」及び合唱「フーグ」の如きは〔報告・「フーグ」に就て〕
『同声会雑誌(第2号)』 1896年6月13日 山田源一郎
語釈:〔名〕(フランス fugue)「フーガ」に同じ。

コメント:さかのぼります。「四十八フーグ」は、「平均律クラヴィーア曲集」全48曲を指しているものと考えられます。

編集部:「フーガ」の例としてご投稿いただきましたが、原語に合わせた語形「フーグ」の例ということになります。第2版では、堀辰雄『美しい村』(1933-34)の例が添えられていますが、さらに、38年さかのぼります。

著書・作品名:同声会雑誌(第2号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年6月13日

著者・作者:山田源一郎

掲載ページなど:8ページ上段8行

発行元:同声会