日国友の会

ホップ

読者カード 用例 2026年02月26日 公開

2023年06月25日 古書人さん投稿

用例:麥酒を醸造するには大麥、ホップ及水の三原料を要するものなり、〔農業 麥酒の原料〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年4月5日 農學士 Y K
語釈:〔名〕(オランダ hop)《ホープ》クワ科のつる性多年草。アジア・ヨーロッパの温帯に広く分布し、ビール製造のため栽培される。日本には明治の初め移入、現在、北海道・長野県・山梨県で栽培されている。茎は他物に巻きつき、長さ六~一二メートルになる。葉は対生し、掌状に三~七裂し縁は鋭い歯牙状。雌雄異株。雄花は淡黄緑色で円錐花序に、雌花は緑色で球果状円錐花序に夏咲く。果実には宿存性の苞(ほう)があり、集まって球果状。ビールに芳香と苦味をつけたり健胃薬に用いる。忽布はあて字。学名はHumulus lupulus 《季・秋》

コメント:和文例がないので

編集部:ルビではない裸形の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年4月5日

著者・作者:農學士 Y K

掲載ページなど:765ページ上段4行目

発行元:博文館