日国友の会

でんりゅうけい【電流計】

読者カード 用例 2026年02月25日 公開

2023年06月21日 古書人さん投稿

用例:然るに海外にては電氣の強弱は患者に對し尤も大切なる者なるが故精巧なる電流計を附し携帯便利保存充分なる藥液の流出せさる様密閉したるシルバークロライト電池の類を使用し〔工業 電氣應用談〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年4月5日 加藤木重教
語釈:〔名〕電流の大きさを測る計器。電流の磁気作用や熱作用を応用したもので、直流用・交流用・直交両用の別がある。アンメーター。アンペアメーター。

コメント:和文例のより遡る事例です

編集部:第2版では、伊藤潔『電気訳語集』(1893)の例が添えられていますが、文例としては、谷崎精二『地に頬つけて』(1915)の例よりも、20年さかのぼることになります。 *地に頬つけて〔1915〕〈谷崎精二〉三「各回線の電圧計や電流計を調べ」

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年4月5日

著者・作者:加藤木重教

掲載ページなど:757ページ下段後ろから10行目

発行元:博文館