ルクランシェでんち【—電池】
読者カード 用例 2026年02月22日 公開
| 用例: | 而して我國電信に使用するものは亞鉛板、銅板及丹礬と水より成る彼のダニエル電池を使用す電話電鈴等にも亦ダニエル電池或はレクランシー電池を使用す〔工業 電氣應用談〕 |
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| 『太陽(第壹巻第四号)』 1895年 加藤木重教 | |
| 語釈: | 〔名〕(ルクランシェはLeclanché )一次電池の一つ。素焼円筒内に二酸化マンガン、黒鉛を詰め、その中心に炭素棒をおいて陽極とし、素焼の外側に陰極の亜鉛をおき、全体を塩化アンモニウム水溶液の電解液につけた電池。現在一般に用いられる乾電池の原形である。一八六八年、フランスの電気技師G=ルクランシェが発明した。 |
コメント:語形が少し異なりますが、遡ります
編集部:第2版では、棚橋一郎・鈴木誠一『舶来語便覧』(1912)の例が添えられていますが、17年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年
著者・作者:加藤木重教
掲載ページなど:10ページ上段10行目
発行元:博文館
