日国友の会

キニン

読者カード 用例 2026年02月21日 公開

2023年06月16日 古書人さん投稿

用例:就中、キニンは極重要の成分にして13%を含めども他は僅か4%すら含まざる程なり。〔科学 機那樹の培養〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年4月5日 理科大學 市村 糖
語釈:〔名〕(英 quinine)「キニーネ」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2009年12月16日付けで、『薬学雑誌(第180号)』(1897.02.26)の例をご紹介いただいていますが、2年さかのぼります。ちなみに、「キニーネ」の語釈は「(オランダ kinine)キナの皮から精製した結晶性アルカロイドの一種。白色の粉末で苦味がある。解熱、強壮、健胃剤として用いられる。また、マラリアの特効薬。規尼涅。キニン」となっています。

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年4月5日

著者・作者:理科大學 市村 糖

掲載ページなど:744ページ上段後ろから3行目

発行元:博文館