日国友の会

キナアルカロイド

読者カード 用例 2026年02月21日 公開

2023年06月16日 古書人さん投稿

用例:如斯くすれば機那樹の枯死することなく殊に新生の樹皮は機那亞爾加魯乙度(キナアルカロウド)に富むを以て良品を得べし、〔科学 機那樹の培養〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年4月5日 理科大學 市村 糖
語釈:〔名〕(ドイツ Chinaalcaloid)キナの樹皮に含まれるアルカロイドの総称。キニーネのほか、キニジン・シンコニン・シンコニジンなど。〔小学館『大辞泉』〕

コメント:遡ります

編集部:2006年11月18日付けで、加納清三『近世化学講義 有機之部』(1919)の例をご紹介いただいていますが、さらに、24年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年4月5日

著者・作者:理科大學 市村 糖

掲載ページなど:743ページ下段後ろから5行目

発行元:博文館