日国友の会

フレスコ

読者カード 用例 2026年02月21日 公開

2023年06月12日 古書人さん投稿

用例:縮圖(ミニアチユア)は六尺の壁を飾らんやうなく壁畫(フレスコ)は一平方吋の象牙に描くべうもあらず、〔文學 文學と英國の書肆〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年 挹翠生
語釈:〔名〕(イタリア fresco 「新鮮な」の意)西洋の壁画の技法。漆喰(しっくい)の白い下地が乾かないうちに、水で溶いた顔料で描くもの。また、その技法によって描かれた絵画。フレスコ画。壁が乾くにつれて、顔料が漆喰の層に定着し堅牢な画面ができる。ルネサンス期のイタリアで最も盛んに行なわれた。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、森鴎外訳『即興詩人』(1901)の例が添えられていますが、6年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:挹翠生

掲載ページなど:734ページ下段後ろから5行目

発行元:博文館