ミニアチュア
読者カード 用例 2026年02月21日 公開
| 用例: | 縮圖(ミニアチユア)は六尺の壁を飾らんやうなく壁畫(フレスコ)は一平方吋の象牙に描くべうもあらず、〔文學 文學と英國の書肆〕 |
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| 『太陽(第壹巻第四号)』 1895年 挹翠生 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 miniature)《ミニチュア・ミニュアチュア》(2)「ミニアチュール」に同じ。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:縮図は1の模型というよりは、2のミニアチュール=絵というべきでしょうね。第2版では、勝屋英造『外来語辞典』(1914)の例が早いのですが、19年さかのぼります。ちなみに、「ミニアチュール」の語釈は「細密に描かれた小さな絵。細密画。元来は西洋中世の写本に用いられた装飾文字、装飾模様、挿絵のこと」となっています。
著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年
著者・作者:挹翠生
掲載ページなど:734ページ下段後ろから5行目
発行元:博文館
