日国友の会

がんしき【眼識】

読者カード 用例 2026年02月21日 公開

2023年06月12日 古書人さん投稿

用例:茲に葡萄酒の醇醨を辨へざる葡萄酒商ありとせば世人之れを何とかいはん、文學的眼識なくして書籍を製造する出板業者も亦た此の如きのみ、〔文學 文學と英國の書肆〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年4月5日 挹翠生
語釈:〔名〕物事の性質、善悪、美醜などを見わけることのできる鑑定眼。眼力。鑑識眼。→げんしき。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、中江兆民『一年有半』(1901)の例が早いのですが、6年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1895年4月5日

著者・作者:挹翠生

掲載ページなど:734ページ本文5行目

発行元:博文館