日国友の会

こまりょう【狛龍】

読者カード 項目 2026年02月21日 公開

2023年06月10日 古書人さん投稿

用例:狛龍。五月節御輿出入之間。御前ニテ奏之。
『舞曲口伝』 1509年 豊原朝臣統秋
語釈:〔名〕 舞楽の曲名。高麗壱越(いちこつ)調、右楽。『教訓抄・五』に「件の舞、五月節に輿出入の間、御前に於て之を奏す。小馬形に乗りて二人之を舞ふ。冠、蛮絵を着け、右舞人中﨟之を舞ふ。古記に云ふ、此曲は御輿に向ひて筋替を打て舞ふ也…競馬の行幸・御幸の時蘇芳菲に対して急を奏すなり」とある。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、読みについては、『角川古語大辞典』が引く『楽家録・二八』に「狛竜(古真礼宇)」とありますね。

著書・作品名:舞曲口伝

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1509年

著者・作者:豊原朝臣統秋

掲載ページなど:199ページ下段7行目(「群書類従(巻第三百四十六)」(第拾貮輯)、1900)

発行元:経済雑誌社