あいきりじょ【愛嗜女】
読者カード 用例 2026年02月20日 公開
| 用例: | 綾切。面。(女形白色。)牟子。(一説鳥甲。)中曲。高麗女名歟。愛嗜女ト云。叉大靺鞨ト云。 |
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| 『舞曲口伝』 1509年 豊原朝臣統秋 | |
| 語釈: | 「あやぎり(綾切)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、『教訓抄』(1233)の例が添えられていますが、さらに、276年さかのぼります。ちなみに、「綾切」の語釈は「雅楽。右舞、壱越調(いちこつちょう)。四人舞。古くは女人の舞であったらしいが、近世では、男性が女性的な面をつけて、特殊な鳥甲(とりかぶと)をつけて舞う。愛妓女(あいぎじょ)。愛嗜(あいきり)女。綾箱舞」となっています。
著書・作品名:舞曲口伝
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1509年
著者・作者:豊原朝臣統秋
掲載ページなど:197ページ上段後ろから7行目(「群書類従(巻第三百四十六)」(第拾貮輯)、1900)
発行元:経済雑誌社
