日国友の会

かめのせ【亀瀬】

読者カード 項目 2026年02月20日 公開

2023年06月07日 古書人さん投稿

用例:蘇莫者。〈略〉叉聖徳太子河内之龜瀬ニテ。馬上ニシテ尺八ヲモテアソバシケルニ。山神出テ舞タル由。
『舞曲口伝』 1509年 豊原朝臣統秋
語釈:「かめのせとうげ(亀瀬峠)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2014年9月4日付けで、『兵要日本地理小誌評注』(1876)の例をご紹介いただいていますが、さかのぼります。ちなみに、「亀瀬峠」の語釈は「大阪府柏原市国分から奈良県香芝市藤井に至る道。聖徳太子が開いたと伝えられる。亀が瀬越」となっています。

著書・作品名:舞曲口伝

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1509年

著者・作者:豊原朝臣統秋

掲載ページなど:194ページ上段後ろから7行目(「群書類従(巻第三百四十六)」(第拾貮輯)、1900)

発行元:経済雑誌社