ざりざり
読者カード 用例 2026年02月17日 公開
| 用例: | しばしひまあればびはをおきて。袖をかき合せて。ゐしざりざりする癖のありけるに。 |
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| 『雜秘別録』 1227年 藤原孝道 | |
| 語釈: | 〔副〕(多く「と」を伴って用いる)堅いもの、角ばったものなどがこすれあってたてる音を表わす語。 |
コメント:遡ります
編集部:「ゐしざり」と「ざりざり」が掛けられているので、少しわかりにくいですが、「ざりざり」の例には違いないですね。第2版では、『寛永刊本江湖集鈔』(1633)の例が早いのですが、406年さかのぼります。
著書・作品名:雜秘別録
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1227年
著者・作者:藤原孝道
掲載ページなど:180ページ上段3行目(「群書類従 第12輯」(巻346号)、1900)
発行元:経済雑誌社
