うす【失】
読者カード 用例 2026年02月17日 公開
| 用例: | すぢなき事は。ものゝ説はうせずすがたはみなうすめり。 |
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| 『雜秘別録(「群書類従 第12輯」(巻346号)より)』 1227年 藤原孝道 | |
| 語釈: | 〔自サ下一〕[文]う・す〔自サ下二〕〔一〕存在していたものがなくなる。(1)事物や人がその場から見えなくなる。無い状態になる。ほろびる。消える。 |
コメント:遡ります
編集部:「薄める」の例としてご紹介いただきましたが、意味上、ここは「うす(失す)+めり(推量の助動詞)」と考えるのが自然かと思います。第2版では、古代から近代までの例がありますが、中世と近世の例がないので、その補いとして添えたいところです。
著書・作品名:雜秘別録(「群書類従 第12輯」(巻346号)より)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1227年
著者・作者:藤原孝道
掲載ページなど:178ページ下段後ろから5行目(「群書類従 第12輯」(巻346号)、1900)
発行元:経済雑誌社
