日国友の会

おきのいん【隠岐院】

読者カード 用例 2026年02月17日 公開

2023年06月02日 古書人さん投稿

用例:されど多久行大宮の亮にこまかに習ひ奉りたりとて。おきの院の御前にて御覽あり。
『雜秘別録』 1227年 藤原孝道
語釈:〔名〕承久の乱の後、隠岐に流されたところから、後鳥羽上皇をいう。

コメント:遡ります

編集部:2007年12月5日付けで、末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙第四巻』(1931)の例をご紹介いただいていますが、ほぼ同時代的な例にまでさかのぼりましたね。

著書・作品名:雜秘別録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1227年

著者・作者:藤原孝道

掲載ページなど:176ページ下段後ろから5行目(「群書類従 第12輯」(巻346号)、1900)

発行元:経済雑誌社