日国友の会

ちゃ【茶】

読者カード 用例 2026年02月16日 公開

2023年05月31日 古書人さん投稿

用例:きやはん色。多分こんのしゆる也。但茶の色にても着用の例有之。
『走衆故實』 16C中か年 著者不詳
語釈:〔名〕(5)「ちゃいろ(茶色)」の略。

コメント:解釈5の事例で遡ります

編集部:第2版では、狂言記『富士松』(1660)の例が早いのですが、さかのぼります。ちなみに、「茶色」の語釈は「黒みを帯びた赤黄色。うす茶色、赤茶色、こげ茶色などの総称。また、そういう色であるさま。ちゃ」となっています。

著書・作品名:走衆故實

媒体形式:単行本

刊行年(月日):16C中か年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:437ページ下段後ろから4行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十」、1901)

発行元:経済雑誌社