日国友の会

むおん【無音】

読者カード 語釈 2026年02月16日 公開

2023年05月29日 古書人さん投稿

用例:大凡比巴は。當時無音なれど。造様木の口などよければ不可蔑如也。〔下・知善悪第二十〕
『胡琴教録』 13C初年 著者不明
語釈:〔名〕本来の音がしないこと。良い音がでないこと。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『英和外交商業字彙』(1900)で、silenceの訳語の例が添えられていますが、ここは全く音がしないのではなく、良い音が出ないという意味合いなので、あるいは別途ブランチを設けるべきかもしれません。

著書・作品名:胡琴教録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):13C初年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:141ページ上段3行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)

発行元:経済雑誌社