日国友の会

えびお【海老尾】

読者カード 用例 2026年02月15日 公開

2023年05月26日 古書人さん投稿

用例:下よりひきかよはして。竹をぬきてその穴よりかよはして。絃門より引きだして。海老尾に引くらべて之をきるべし。〔下・懸緒第十六〕
『胡琴教録』 13C初年 著者不明
語釈:〔名〕(1)琵琶(びわ)、三味線の部分の名。さおの頂端のエビの尾のように反った部分。三味線では俗に天神(てんじん)ともいう。かいろうび。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『宗五大草紙』(1528)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:胡琴教録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):13C初年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:137ページ下段後ろから8行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)

発行元:経済雑誌社