日国友の会

なめる【舐】

読者カード 用例 2026年02月15日 公開

2023年05月26日 古書人さん投稿

用例:箏比巴などゆめゆめなめてつかふまつるべからず。二條院御時。有安惟盛とて。二人かたを並べて樂所に候しに。有安をば心ある物と思し召たりしに。叉こと事にあらず。〔下・雑口伝第十二〕
『胡琴教録』 13C初年 著者不明
語釈:〔二〕(「無礼」の字をあてても用いられる)人や物事を、軽く見る。あまく見る。馬鹿にする。みくびる。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『申楽談義』(1430)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:胡琴教録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):13C初年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:135ページ上段2行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)

発行元:経済雑誌社