日国友の会

ほかざま【外様】

読者カード 用例 2026年02月15日 公開

2023年05月23日 古書人さん投稿

用例:袖に入てひく時。袖のはたをほかざまへをりかへしてひくはよき也。〔上・師傳相承第十五〕
『胡琴教録』 13C初年 著者不明
語釈:〔名〕(古くは「ほかさま」)ほかの方。他の方向。他の側。そとの方。

コメント:「ほかざま」の事例です

編集部:濁音形の例としては、随筆『折たく柴の記』(1716頃)の例よりもさかのぼります。

著書・作品名:胡琴教録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):13C初年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:122ページ下段2行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)

発行元:経済雑誌社