日国友の会

よしがき【葦垣】

読者カード 用例 2026年02月12日 公開

2023年05月20日 古書人さん投稿

用例:簾は憚在之間。よしがきにして。其内より見物之。
『三好筑前守義長朝臣亭え御成之記』 1561年 大和宮内大輔、伊勢加賀守
語釈:〔名〕杉丸太を立て、胴縁(どうぶち)の上に葦簀(よしず)を張り、竹の押し縁を縄で結び固めた垣。あしがき。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、虎明本狂言『連歌盗人』(室町末-近世初)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:三好筑前守義長朝臣亭え御成之記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1561年

著者・作者:大和宮内大輔、伊勢加賀守

掲載ページなど:376ページ下段5行目(「群書類従 第十四輯巻第四百九」、1901)

発行元:経済雑誌社