日国友の会

ながみつ【長光】

読者カード 用例 2026年02月12日 公開

2023年05月18日 古書人さん投稿

用例:御太刀一腰。長光。
『飯尾宅御成記』 1466年 三善數連
語釈:〔一〕鎌倉時代、備前国長船(おさふね)の刀工。長船派の祖、光忠の子と伝えられる。文永から嘉元(一二六四~一三〇六)にかけて活躍。作域は広く、華麗なものから、直刃の地味なものまであり、有名なものに大般若長光、遠江長光などがある。同名の刀工は他に数人いる。また、長光の鍛えた刀もいう。

コメント:解釈1の事例です。刀の名前です

編集部:第2版では、虎明本狂言『長光』(室町末-近世初)の例が添えられていますが、さかのぼります。

著書・作品名:飯尾宅御成記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1466年

著者・作者:三善數連

掲載ページなど:355ページ下段後ろから2行目(「群書類従 第十四輯巻第四百九」、1901)

発行元:経済雑誌社