日国友の会

しょっつるなべ【塩汁鍋】

読者カード 用例 2024年06月09日 公開

2023年05月17日 ubiAさん投稿

用例:秋田のしょっつる鍋といったほうがわかりよいのであるが、あの素朴にしてつつましやかな塩汁の味も、
『塩の風趣』 1952年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕しょっつるを使って魚や豆腐、野菜などを煮ながら食べる料理。《季・冬》

コメント:第二版の用例(1965)よりさかのぼります。初出「『オール読物』第七巻四号」(昭和二十七(一九五二)年四月一日発行)と「中谷宇吉郎集第七巻(岩波書店)後記」にあります。

編集部:第2版では、河野多恵子『台に載る』(1965)の例が早いのですが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:塩の風趣

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:173ページ本文15行目〔『黒い月の世界』、昭和三十三年七月五日発行〕

発行元:東京創元社