日国友の会

しきそさいぼう【色素細胞】

読者カード 用例 2026年02月12日 公開

2023年05月16日 古書人さん投稿

用例:上皮ハ色素細胞ヲ含有シ以テ種々ノ体色ヲ原由スルモノナリ〔魚類〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕動物の体色のもととなる色素を含む細胞。多くは大形で、樹枝状の突起をもつ。含まれる色素によって黒色素胞、黄色素胞、グアニン細胞などに分ける。体色変化の原因となるものに、細胞自身が伸縮して体色に濃淡を現わす場合と、細胞中の色素粒の移動によって体色を変える場合とがある。色素胞。

コメント:遡ります

編集部:2011年1月17日付けで、『東京医学会雑誌(第14巻第13号)』(1900.02.05)の例をご紹介いただいていますが、さらに、11年さかのぼります。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:233ページ6行目

発行元:敬業社