とのづけ【殿付】
読者カード 用例 2026年02月11日 公開
| 用例: | その人にあふたるときハ。さまづけにし。かげにてその名をいふに。どのづけにいふやうなものにて。〔上〕 |
|---|---|
| 『奥州道中之記』 1817年 十返舎一九 | |
| 語釈: | 〔名〕(「どのづけ」とも)殿の敬称を付けること。殿を付けて呼ぶほど敬うこと。 |
コメント:「どのづけ」の事例です
編集部:濁音形の例としては、幸田露伴『いさなとり』(1891)の例よりも74年さかのぼります。
著書・作品名:奥州道中之記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1817年
著者・作者:十返舎一九
掲載ページなど:22ページ6行目2行割り左行(「古典文庫569」、1994)
発行元:古典文庫
