日国友の会

みだらびょうし【乱拍子】

読者カード 用例 2026年02月11日 公開

2023年05月12日 古書人さん投稿

用例:急樂の拍子は。必ずみだら拍子にうつべきなり。あからさまに扇の如くしてうつ時も。さらにさらに違亂すべからざる也。〔上・楽曲第十〕
『胡琴教録』 13C初年 著者不明
語釈:〔名〕定型にしばられない自由で変則的な拍子。

コメント:遡ります

編集部:「みだら(淫)」の例としてご紹介いただきましたが、文脈上「みだらびょうし」と一語でとらえるべき言葉と考えておきます。第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:胡琴教録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):13C初年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:110ページ上段3行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)

発行元:経済雑誌社