日国友の会

かんぴ【漢碑】

読者カード 項目 2026年02月10日 公開

2023年05月11日 古書人さん投稿

用例:漢碑に見えし賊の字も少くないが、何れも未だ明らかに戎に作りしものを見ず。〔一一〕
『漢字雑話』 1910年 樋口勇夫
語釈:〔名〕中国、漢代の碑文。前漢には数も少く、書体も古隷に属するものであるが、後漢は碑数も膨大で、典雅な風格の八分書 (はっぷんしょ) が用いられ、芸術的な書として発展した。『孔廟礼器碑』『曹全碑』などは後漢隷書の代表的遺作であり,隷書の範とされる。〔『ブリタニカ国際大百科事典小項目辞典』@kotobank〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:漢字雑話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1910年

著者・作者:樋口勇夫

掲載ページなど:12ページ4行目

発行元:郁文舎