どういつけい【同一形】
読者カード 項目 2026年02月10日 公開
| 用例: | 方圓の圓の字の古形たる員の字の貝上の口は今でこそ方形に書くこととなって居るが、正形は◯である。後世の筆畫で方と圓とが同一形になったのは是非もないが、〔六〕 |
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| 『漢字雑話』 1910年 樋口勇夫 | |
| 語釈: | 〔名〕全く同じ形。 |
コメント:読み方は「どういつけい」「どういつがた」どちらでも考えられます
編集部:第2版では、立項されませんでした。前後の文脈で、たとえば「方形」はふつう「ほうがた」とは読まないところから「ほうけい」と読み、「正形」は「せいけい」と読むので、その伝で読めば「同一形」も「どういつけい」と読んでおくべきでしょう。
著書・作品名:漢字雑話
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1910年
著者・作者:樋口勇夫
掲載ページなど:9ページ1行目
発行元:郁文舎
