日国友の会

げんせいちゅう【原生虫】

読者カード 項目 2026年02月10日 公開

2023年05月08日 古書人さん投稿

用例:此の類は一條若しくは數條の馬車鞭状の毛で運動をもし、叉食物をも取る原生蟲である。〔原生動物〕
『古生物学綱要』 1920年 横山又次郎
語釈:〔名〕「げんせいどうぶつ(原生動物)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「原生動物」の語釈は「動物分類上の門の一つ。単細胞からなる最も下等な動物が含まれる。肉眼では見られないほど微小で、寄生するものが多い。出芽、分裂などの無性生殖でふえる。運動器官と生殖方法によって、べん毛虫類(ミドリムシ)、肉質類(アメーバ)、繊毛虫類(ゾウリムシ)、胞子虫類(マラリア病原虫)の四綱に分ける。原始動物。原虫」となっています。

著書・作品名:古生物学綱要

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1920年

著者・作者:横山又次郎

掲載ページなど:44ページ2行目

発行元:早稲田大学出版部