せめあげる【責上】
読者カード 用例 2026年02月07日 公開
| 用例: | 風香調を盤渉調に調ぶる時。四の緒を發音まで思にせめあぐべからず。〔上・調琵琶第三〕 |
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| 『胡琴教録』 13C初年 著者不明 | |
| 語釈: | 〔他ガ下一〕[文]せめあ・ぐ〔他ガ下二〕(2)日本音楽で、急調子にかん高い音を出す。 |
コメント:遡ります
編集部:「せめあぐむ(攻倦)」の例としてご紹介いただきましたが、活用形と意味からこれは「せめあげる(責上)」の例と考えられます。第2版では、『拾遺和歌集』(1005-07頃か)の例が添えられています。
著書・作品名:胡琴教録
媒体形式:単行本
刊行年(月日):13C初年
著者・作者:著者不明
掲載ページなど:96ページ上段後ろから5行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)
発行元:経済雑誌社
