かんおつ【甲乙】
読者カード 用例 2026年02月07日 公開
| 用例: | ことの柱たつる時發音云々。次乙音ニ立ルニ。甲乙律よく合せてきゝよくあはすれば。甲乙音同じこゑのやうに聞ゆるなり。〔上・調琵琶第三〕 |
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| 『胡琴教録』 13C初年 著者不明 | |
| 語釈: | 〔名〕甲(かん)と乙(おつ)。邦楽で高音と低音。調子の高低。かるめる。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:「こうおつ」の例としてご紹介いただきましたが、ここは邦楽の用語として「甲」は「かん」と でおきます。第2版では、『曲附次第』(1423頃)の例が早いのですが、さかのぼります。
著書・作品名:胡琴教録
媒体形式:単行本
刊行年(月日):13C初年
著者・作者:著者不明
掲載ページなど:95ページ下段後ろから8行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)
発行元:経済雑誌社
