日国友の会

しっさく【失策・失錯】

読者カード 用例 2026年02月07日 公開

2023年05月05日 古書人さん投稿

用例:其故は。いれてひくは。狩衣のくゝりに撥のしりかゝりて。中間に失錯いできたる也。〔上・調琵琶第三〕
『胡琴教録』 13C初年 著者不明
語釈:(1)怠けたり、忘れたりしてすべきことをしおとすこと。しっしゃく。また、物事をやりそこなうこと。しくじり。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『書言字考節用集』(1717)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:胡琴教録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):13C初年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:95ページ上段後ろから5行目(「群書類従 第12輯」(巻344号)、1900)

発行元:経済雑誌社