日国友の会

しんけいとっき【神経突起】

読者カード 用例 2026年02月06日 公開

2023年05月03日 古書人さん投稿

用例:毎脊椎ハ其主部ヲ椎体ト稱シ上部ニ一對ノ突起(神經突起)ヲ生ジ左右相會シテ脊髄ヲ通ズル所ノ弓門(神經弓)ヲ成形シ其頂部ヨリ更ニ棘状ノ一突起(棘状突起)ヲ生出ス〔脊索動物(二)〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕「しんけいせんい(神経線維)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2015年5月6日付けで、『歯科医語辞典 獨・羅・和』(1935)の例をご紹介いただいていますが、さらに、46年さかのぼります。ちなみに、「神経繊維」の語釈は「神経単位の突起のうち、比較的長いものをいう。刺激の伝導路となる。軸索。神経突起」となっています。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:217ページ後ろから6行目

発行元:敬業社