じゅうしちかじょうけんぽう【十七ヶ条憲法】
読者カード 項目 2026年02月06日 公開
| 用例: | 一 或抄物にかける女の身躰の事。〈略〉叉昔も推古天皇と申奉りしも。女躰にて朝の政を行ひし時。聖徳太子攝政し給ひし。十七ヶ條憲法など定めさせ給へり。〔古人の申ける事〕 |
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| 『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五 | |
| 語釈: | 「じゅうしちじょうけんぽう(十七条憲法)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「十七条憲法」の語釈は「聖徳太子が制定したと伝えられる日本最初の成文法。成立年時については三種の記録があり、「日本書紀」では推古天皇一二年(六〇四)とする。官人の守るべき政治道徳上の心得一七箇条を漢文で記したもの。仏教・儒教的徳治思想、法家思想の影響が強く、天皇を中心とする中央集権的国家建設をめざすもので、大化改新の政治的理念となった。後代の法典編纂上多くの影響を与えた。後世の人の偽作とする説もある。憲法十七条」となっています。
著書・作品名:宗五大艸紙
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1528年
著者・作者:下総入道宗五
掲載ページなど:640ページ上段後ろから1行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)
発行元:経済雑誌社
