日国友の会

こうらい【高麗】

読者カード 用例 2026年02月06日 公開

2023年05月02日 古書人さん投稿

用例:一 或抄物にかける女の身躰の事。〈略〉新羅高麗百濟國をせめなびかして。此蘆原の國をおさめ給ひき。〔古人の申ける事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:(一)(一)(「らい」は「麗」の呉音)朝鮮王朝の一つ。九一八年、王建が建国。王都は開城。新羅、百済を征服し、九三六年に半島を統一。一二五八年、崔氏滅亡を機に元の属国となり、元の日本遠征(元寇)に協力し衰退。一三九二年、李成桂によって滅ぼされた。高麗朝。

コメント:解釈1の1の事例で遡ります

編集部:2017年11月1日付けで、『増補華夷通商考』(1708)の例をご紹介いただいていますが、さらに、180年さかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:640ページ上段後ろから5行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社