むちゅう【夢中(無宙)】
読者カード 用例 2023年08月30日 公開
| 用例: | 見送って呉れる事も出來ぬ程悲しんで呉れるのかと思ひますと、有難いやら嬉しいやら怨めしいやらで、丸飯の包を兩手に捧げて入口の方を拜んだとまでは知ってますが、アトは無宙 (ムチュウ) で驅け出したです。〔二〕 |
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| 『雲は天才である』 1906年 石川啄木 | |
| 語釈: | 〔名〕(4)(形動)ある事をするのに熱中して我を忘れること。物事に心を集中すること。また、そのさま。 |
コメント:
編集部:「夢中」の当て字と思われますが、面白いですね。
著書・作品名:雲は天才である
媒体形式:その他
刊行年(月日):1906年
著者・作者:石川啄木
掲載ページなど:60ページ後ろから1行目〔『石川啄木全集 第一巻』、1928〕
発行元:改造社
