日国友の会

ひく【引】

読者カード 用例 2026年02月05日 公開

2023年04月27日 古書人さん投稿

用例:一 女房文の書やう。〈略〉捻めに黑を長々と二筋引べし。遠所の文には。上巻の裏に月日小さく可書。〔書札之事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:【一】〔他カ五(四)〕(引・曳・牽)〔六〕長くのばしたり、広くひろげたりする。(2)印を長くのばす。線状に描く。

コメント:解釈6の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、さらに、76年さかのぼることになります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:618ページ下段3行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社